私の中の姑さんへの思いが変わり、娘への接し方も優しくなっていた

28才で結婚してすぐ舅が他界、残された姑は気落ちして、病気がちになり入退院を繰り返す様になりまた夫は単身赴任となり、そのころは何で私が、なんで私だけが苦労を背負うのと、腹立たしい思いの生活をしていました。 
そのせいか、娘にも辛く当たってしまい、家族はばらばらで、苦しさがつのっていました。そんな時ふと手元のハガキに人生の苦しみ…と書いてあったので思わずたずねてみました。 
そこではそんな私の思いを熱心に聞いてくださり、さらに優しいアドバイスをいつもくださっていました。 
そうして通っているうちに気付くと私の中の姑さんへの思いが変わり、娘への接し方も優しくなっていたようです。
今では、姑さんも元気になり、主人も帰ってきて、先月の娘の誕生日は家族そろってにぎやかで楽しいパーティーができました。本当に今の日々を嬉しく思っています。

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