悩む人

健康の悩みについて

友人が若くして癌にかかってしまって、他人事ではないなって、最近いろいろ考えます・・・・・

健康に関心がわくのは健康を害してから、というはよくあります。だから健康なときこそ健康を学んでおく必要があります。死はいつも隣り合わせですが、その緊張感はほとんどありませんね。「生きるために」死も含めた健康な人生のあり方を考える機会になればと思います。

病気の原因

病健康な毎日を送るために、生活習慣の改善と、できるだけストレスのない環境を整えることが、病気の予防には欠かせない要素です。「やまいは気から」と言われるように、心が健康な状態であればこそ、結果として体も健康に…というのも事実です。その他、遺伝的な要因で引き起こされる病気に関しては、先祖や家系の研究が役に立つことでしょう。

「死」について

死は絶対に避けられないものですが、その「死」について考えることはあまりありません。自分が重い病気になったり、身近な人が亡くなったりといったことを契機に、じっくり考えることがあったかもしれません。「もう、いつ死んでもいい」という境地は、投げやりの局面ではなく、最高に生きる充実感や達成感を感じているときに至るものではないでしょうか。つまり、真剣に生きることや充実した人生を送ることが、死への不安を小さくしてくれることは間違いないようです。
死について真剣に考えるよりは、よりよく「生きること」にエネルギーを注いだほうが賢明です。

自分の命や人生の価値

人間は親から生まれてきますが、性別や国籍や顔かたちも、すべて、親も自分も決められずに人生を出発します。すべての現実を受け入れることからのスタートなのです。生まれたばかりの赤ちゃんに理性が備わっていたら、それはそれで現実を受け入れるのがたいへんです。つまり、人生路程を歩みながら、性別から国籍から名前から、自分が与えられたその一つひとつの意味を、感謝でかみしめていくことこそが人生の醍醐味だと言えます。
自分の命の価値や宇宙の存在意義にいたるまで、一度じっくり考える機会は大切だと思いませんか?

過去の出会いやご縁に感謝

出会いに感謝人生の総括。「それは恨み多き人生なのか?感謝の多い人生なのか?」
置かれた現状に不満や恨みがあるとき、その人は誰かや社会に強く要求を持ちます。一方で、置かれた状況に感謝できるとき、その人は誰かに必要とされ、尊敬される人となります。
私たちは目標から未来を見つめるよりも、過去から未来を決めてしまっているものです。過去にこのようなことがあったから、未来もそうなるのではないか...というように。ビッグデータを背景にしたAI(人工知能)による未来予測とは異なって、人間は過去の経験に縛られずに未来を創造する素晴らしい性質を備えているものです。
過去の経験や情報をネガティブな偏見にしてしまうのではなく、よき未来の資料とするために研究する意味は十分にあります。

5年先・1年先・1日の目標

目標人生路程は誰しも終焉が来ます。与えられた期間にどんな成果を上げ、どのように充実感を感じるかは、明確な目標を掲げているか否かによります。
「5年先の自分、1年後の自分はどんな姿ですか?」
そう問いかけてみることはとても有意義なことです。そこで回答が得られないとき、自分の大切な人や自分と真摯に向き合ってくれる人にこう問いかけてみてください。「1年後、私はどういう姿であったらいいですか?」と。
私が一歩踏み出すことで、目の前の家族が変わるなら・・・・
私が乗り越えることで、足踏みするあなたを勇気づけることができるなら・・・・

このサイトに散りばめられた皆様のお声の中に
あなたにとっての希望の光がきっと見つかります!

そして、やがてあなたが誰かの希望の光になる日がきっと来ます。